<住所> 〒367-0216 埼玉県本庄市児玉町金屋980 <TEL> 0495-72-1566
【児玉高校生の活躍
】
ワンダーフォーゲル部:関東大会出場!(2024)
陸上競技部:2023北海道インターハイ出場(やり投げ)
柔道部:2023年関東選抜大会出場!(女子)
メカトロニクス研究同好会:2023足利大学技術アイディアコンテスト 最優秀賞(無線部門)
令和7年度埼玉県公立高等学校入学者選抜 受検上の注意
(1)検査当日の日程、携行品等について
受検生心得を御確認ください。
(2)入学許可候補者の発表について
3月6日(木)午前9時から3月10日(月)午後4時まで、合否照会システムにて確認できます。
合否照会システムのURLは、電子出願システムのログイン画面に表示されます。電子出願システムにログインしている場合は、時間までにログアウトしておいてください。
なお、合否照会システムを利用するには、電子出願システムにログインするための番号(12桁)、受験番号(7桁)、生年月日が必要です。
※当日はアクセスが集中し、表示に時間がかかる場合がございます。
この場合は、時間をあけ、再度アクセスしてください。
時間をあけても表示されない場合、ブラウザを更新することで
表示される場合があります。
※入学許可候補者説明会
3月18日(火)14時30分~(受付14時開始)
※入学式
4月 8日(火)13時30分~(受付12時30分開始)
令和6年度高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)採択校
【生徒募集要項について】
令和7年度生徒募集要項を掲載しました。詳しくはこちらをご覧ください。
校長ブログ→こちら
Q&Aなど受検生情報 → こちら
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児玉高校だより
授業風景:プリン作り
1/30にたまごの凝固実験、改めプリン作り実習を行いました。
学校の鶏舎から卵を取ってきてから始まるのがこの学校のすごいところ。
各班で溶き卵にグラニュー糖と牛乳を混ぜてから、カップに加えて蒸していきます。ある程度固まったら粗熱を取って冷やして完成です!自分たちで育てた卵から作るプリンはそりゃうまいものです!
今回流石にカラメルは市販のものを使用しました。サトウキビはこの土地では育ちそうもありませんが、いつかてんさい(ビート)でも栽培して自家製の砂糖から作ったカラメルまで入れられると面白そうですね!
授業風景:豚の出荷
この度、半年にわたり育ててきた子豚たちを出荷することになりました。
2年生はこの半年間世話をしており、最後に出荷の様子も見送ってもらいました。
3匹の豚たちも我々の様子からそれを察したのか、いつもより緊張気味でした。
最後トラックに載せられて去っていく様はさながらドナドナです。
しかしこれも畜産をする上では避けては通れないもの。生徒達もまた一つ成長してくれたと思います。
授業風景:紅花染め
2/5に普通科の生徒を対象に、草木染を行いました。
今回は、インド茜、パンジーに加え、紅花での染色も行いました。
紅花の染め方はちょっと面白いです。というのも紅花の花の中には黄色い色素と赤い色素が混ざっています。ではどのように分けるのか。初めに紅花の花を普通の水につけます。すると、水溶性の黄色い色素だけが溶け出します。この時、赤い色素は溶け出さず、花の内部に残留します。残った花を絞り、今度は炭酸ナトリウムを加えて塩基性(アルカリ性)にした溶液の中に加えます。こうすると、赤い色素がうまく溶け出すわけです。その後、クエン酸を加えて中和することで赤の染料が出来上がります。
しかし、紅花の赤色色素は色素全体の1%ほどしか入っていません。そのため生徒全員分の染色ができませんでした。そこで少量だけできたハンカチは担任、副担任への贈呈用とすることにしました。
喜んでもらえたようで良かったです!
【電子機械】マイスターによる「機械検査」実技指導
2/4(火)電子機械科では、1年6組の工業技術基礎の時間にて、技能マイスターの松田さんを招聘して技能検定「機械検査作業」の内容、企業での必要性についての講話とノギスとマイクロメータ、その他工具の使い方、測定方法、読み方の実技指導を実施していただきました。生徒たちは、工具の正しい使い方を再度理解することができました。今回の内容を2年生の実習や技能検定試験に向け、活かしていきたいと思います。
「こだま学:2学年」最終プレゼンテーション
1月30日(木)に約1年間、課題に向き合いチームで試行錯誤した結果を振り返り、言語化する場である最終プレゼンテーションが実施されました。
伴走していただいいた12団体の皆さまにお越しいただき、10月の中間報告や11月のアクション実行を経て、検証した結果を発表しました。
最終プレゼンの日にちが迫る中、生徒たちは休み時間や放課後を使用して、プレゼン資料の修正や担当教員とともに発表練習をしてるチームが多くみられました。
最終プレゼンの様子を見ると、10月の中間報告のときとは全く別人で今までの活動を経て大きく成長し堂々と発表をしている生徒たちの姿を見ることができました。
生徒たちの発表の後、体育館にて全体会(修了式)を実施しました。
島根県立津和野高校特任コーディネーターの山本竜也氏より、生徒たちのプレゼンの良い点や今後に活かせる改善点等を教えていただきました。生徒たちも頷きながらメモを取っている印象でした。
その後、1年間生徒たちの伴走をしていただいた皆さま一人ひとりからお言葉を頂きました。
今回実施した地域協働探究「こだま学」は、皆さま方の御協力あって成り立つ授業です。準備期間から長きに渡り、本取組に御協力いただき、ありがとうございました。
生徒の皆さん、伴走していただいた皆さま、1年間お疲れ様でした!
<関係団体一覧>
本庄市立児玉小学校、本庄市立金屋小学校、児玉の森こども園
児玉地域包括支援センター、児玉警察署、JA埼玉ひびきの
パンとお菓子 マロン、solFlows、内藤建設工業株式会社
JR東日本高崎支社、本庄市観光協会、山下ゴム株式会社
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