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2024年11月の記事一覧

【授業風景】栽培と環境:瓢箪づくり

11/26の栽培と環境の時間に瓢箪入れ物つくりの続きを行いました。

前回は凄まじい匂いを諸ともせず、何とか中身を掻き出したところでしたが、これがようやく乾燥しきったので、最終段階として出入り口の栓の作成と表面の塗装を行いました。

 栓は自分の好きな形と材質の木材を決めてから、サンダーで削り出していきます。その後、生徒達は塗装の色を選択して、瓢箪に塗っていきます。きれいに塗ったものから、ウェザリングを施したようなものまで様々ですが、瓢箪だとどんな塗り方をしていても割と格好よく見えるので面白いですね。

 出来上がった瓢箪の入れ物はまた別の活動で使用する予定ですので、続報に乞うご期待!

動物触れ合い:児玉の森こども園

11/26に児玉の森こども園の子供たちを迎え、動物触れ合い体験を開催しました。

これまでも色々な学校の子供たちを呼んでいますが、やはり子供たちが動物に触れる瞬間の楽しそうな顔はどの学年でも変わりません。ヒツジやモルモットはやはり人気で、皆面白そうに手を伸ばしていました。

また、今回は特別に普段はあまり公開していない畜舎の見学も行い、子豚たちに餌をあげてもらいました。以前掲載した3匹の子豚はもはや「子」をつけるのをはばかるレベルになっており、もうそろそろ食用としてドナドナされる時期になっていました。そのことを子供たちに伝えてみると、まだうまく呑み込めていないのか、少しぽかんとした感じで聞いていました。こうした話は少しずつ覚えていってほしいですね。

 この活動は毎回高校生にもお手伝いしてもらっているのですが、今回は以前ポプラサロンで同じ活動をした際と同じメンバーで行っています。地域の高齢の方を中心としたポプラサロンとこども園の子供たちですから、同じ活動だとしても色々なところで配慮すべきことや話し方など考えるべきことは全然違います。

 高校2年生になってからは色々な形で地域の人の前に出てもらうことが多かったため、以前に比べると遥かにスムーズに対応ができるようになってくれました。このような成長が見られると、触れ合い体験を開催している甲斐がありますね。

 児玉の森こども園のみなさん、楽しめたでしょうか?また来て下さいね!

羊毛フェルトの加工体験

 11/26に金屋小学校2年生を対象に羊毛の加工体験を開催しました。

 これは先日ポプラ祭でも開催したもので、児玉高校で飼育しているヒツジからとった羊毛を使ってフェルトの小物を作っていく活動です。

作る題材はおさかなで、羊毛はあらかじめ生徒達で染色して好きな色を選べるようにしておきました。

 羊毛加工には色々な方法がありますが、今回はフェルティングニードルという針を用いて羊毛を押し込み、中で少しずつ絡ませて形を整えるという方法を使います。やり方を聞いた子供達は一斉にチクチク針をさしまくり、もこもこだった羊毛は見る見るうちに薄く締まったフェルトに変わっていきました。

 あとはここに目玉と磁石をつけると、おさかなマグネットの完成です。完成後は皆でホワイトボードに飾り付けてみました。なにやらスイミーを思い出す光景ですが、よくよく考えるとあの作品はここまでカラフルではなかったですね。色とりどりの魚たちが遊泳する姿を見ると達成感もひとしおでした!

 金屋小学校の皆さん、また来てください!

【授業風景】造園施工:庭木の剪定

 11/26に玉県造園技能士会副会長の田島さんをお迎えして庭木剪定の実習を行いました。

今回は校内のサザンカを実際に生徒達に剪定してもらいます。

 樹木の枝はそれぞれ違う伸び方をしていますが、樹木本体から供給される栄養は限りがあるので、不必要な枝が多くなると樹木全体が不活発になってしまいます。そのため植物を元気に保つためには定期的な剪定が大切になります。

 特に、上方向に延びる徒長枝、根元に出てくる小さいひこばえ、光の当たらない内側に伸びてしまったふところ枝など、切るべき枝をしっかり見極め、さらに見栄えが良くなるように工夫して切断していく必要があります。全体に丸みを帯びさせるよう切っていくのが鉄則で、生徒達は剪定後の状態をイメージしながら切るように伝えられていました。

 二人一組で実践にしてみると、枝を切ることだけなら簡単なものですが、部分部分の葉の濃さや全体のバランスを整えるのはちょっとやそっとではいきません。うまく丸みが出ないのでもう少しだけもう少しだけと言っていると、いつの間にか葉がなくなっているという始末。

 しかし、授業終わりに剪定したサザンカを眺めてみると、before afterがしっかりわかるくらい良くなっているのが分かります!普段生徒が使う食堂から見える景色がかなりクリアになったと思います。

 皆さんお疲れさまでした!

「こだま学:1学年」ポスター発表会

11月21日(木)総合的な探究の時間では、9月に実施した分野別講演会を聞いて作成したポスターの発表会を行いました。

クラスも混合で始めは戸惑う様子もありましたが、作業を進めていくうちに、打ち解けていきました。

模造紙に書き込む際には、文字のバランスやイラスト、写真の配置などに気を使いながら作業に取り組みました。

竹あかり班は、慣れない工具を使用しての作業でしたが、自分でデザインした模様を作成し、楽しく行うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表の方法は、ワールドカフェスタイルといって、班を2つのグループに分けて、説明する人と他のポスターを聞きにいく人に分かれて活動しました。

 

 

 

 

 

最後に、良かったポスターの投票を行いました、

発表は次回の総探の時間に行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポプラサロン:草木染め

11/22にポプラサロンを実施しました!

 今回は学校内で採れる染料などを使ってオリジナルの絹のハンカチを作成する草木染です!

参加者はそれぞれに輪ゴムや木の棒をつかって、銘々に模様を作り、これを染色していきます。今回はパンジーとインド茜、それから藍の葉を用意しました。特にパンジーは一度つけただけでもかなり鮮やかな黄色に呈色します。

藍の葉は叩き染めといって、葉を叩き潰してつぶして下に敷いた布に直接色を押し込む方法で染めました。始めは葉のクロロフィルが混じるので緑色ですが、これを洗い落としてから時間がたつと、中の化学物質が酸化して、青色を呈色するインディゴに変化します。

染料とは、色を持つ物質(色素)の中で、繊維に付着しやすい性質を有するもの、と言えます。人類は長い時間をかけて各色の染料を有するものを自然の中から見つけ出して使用してきました。今回使用した茜などは、弥生時代には使用されていたそうです。色素と繊維の結合力はそれぞれの組み合わせによって違ってくるので、今回使用した(動物性の)絹のハンカチと(植物性の)木綿のハンカチだとだいぶ異なってくるはずです。こうしたところも染め物の面白いところだと思います。

 今回もご参加くださりありがとうございました!ポプラサロンは今後も定期的に開催してきますので、是非ともご参加ください!

授業風景:グリーンデザイン

11/22にグリーンデザインの授業の一環として環境デザイン科の生徒達によって、児玉駅前の花壇への植え込みを行いました。今回はすべてパンジーで統一して植えてみました!

ポプラ祭でも人気だった色とりどりに咲くパンジーですが、その色は多岐にわたり、白や黄色のオーソドックスなものから、オレンジや赤紫などの少しレアなものまで様々。冬に差し掛かって心も寒い時期ですが、花の色を見ていると、少しだけ気分がほっこりしますね。

まだ開花前でこれから時間差で楽しめる苗を植えた区画も用意したので、しばらくの間、華やいだ駅舎になると思います!

児玉駅を利用する際はぜひ見てみてください!

授業風景:鶏の屠殺

11/22に2年生の農業資源科にて鶏の屠殺を行い、二人一組で一羽の鶏を解体していきました。

血潮や臓腑をみることになるため、今回写真等は控えますが、食材を扱う以上避けては通れないこの行事に、生徒達はしっかり向き合って作業してくれていました。

頸動脈を切ると頸部から波打つように血液が飛び出し、段々に体温が下がって動きが鈍くなっているのが分かります。この血抜きがうまくいかないと、肉の鮮度にも影響が出るのでここが最も大切なところでもあります。

そしてこの後に、羽毛をはぎ取る作業に入ります。60度程度のお湯につけて羽毛を引き抜きやすくするのですが、この時、あたりには血と油の何とも言えないにおいが立ち込めます。血が流れているところを見るよりも、むしろこのにおいを実際にかいでいる時のほうが、自分達のおこなっていることに自覚的になれました。以前ヤギの角を切除するときにも感じましたが、生物を相手にするとき、もっとも情報を持っているのは匂いなのかもしれません。

羽毛を抜き切ると、当たり前ですが鶏肉の塊になります。ここからは包丁を使って各部位を剥がしていくのですが、実際に手羽先やささみが出てくるところを見ると、少し感動を覚えます。生徒達もうまくはぎ取った肉が売り物と同じ形になっていると歓声を上げていました。そして最後はメスとオスの内臓の違いを見て、授業は終了です。

こうした経験を高校生のうちにできるのも農業高校の強みの一つです。将来畜産やその関連職種に就く生徒にとっては直接的に良い経験となりますし、この経験から素直に感じたことや考えたことは他では絶対に得られないものですので、そのままの形で心に留めていてほしいと思います。

ポプラ祭 閉会式

 11/20にポプラ祭の後片付けと閉会式を実施しました。

 今回の文化祭では1000名に上る一般の来場者に恵まれました。お陰様で活気の絶えない文化祭となり、生徒達もよい思い出を作れたと思います。外部の人と折衝する機会ともなり、地域に根差した学校を目指す我が校にとってはとても貴重な機会となりました。

 閉会式では文化祭企画のアンケート結果の発表も行いました。結果は以下の通りです。

多くのご投票ありがとうございました!

 

最優秀ポスター賞

2年4組 飯塚 麻衣

 

クラス・部活動部門

3年6組:狂室2

3年2組:お化け屋敷(泣)

2年5組:カラオケPAN!PAN!! 木村店

専門学科部門

2年3組総合実習飼育班:ミニミニふれあい動物園

電子機械科:学科展示・キーホルダー作成

機械科 課題研究:車体改造

 

パフォーマンス部門

優秀賞:My fashion is bad

  受賞者の皆さん、おめでとうございました!

 文化祭で使った段ボールなどは後片付けですべてまとめてトラックでドナドナしました。なんとなく閉会式をしている時よりも、後片付けをしている時の方が、祭りも終わったなぁという実感がある気がします。

 3年生にとっては最後の文化祭、残すイベントは少なくなってきましたが、最後まで充実した高校生活になるよう駆け抜けていきましょう!

ポプラ祭 2日目 一般公開!

 11/16に一般公開の児玉高校文化祭を開催しました。

 おかげさまでグラウンドまで満車の、満員御礼で本日を迎えることができました!

 一番人気はなんといっても毎年伝統、農業科のとれたて野菜と花の苗!これを目当てにしている人も数多く、午前のうちに完売してしまうものも頻発しました。

 そのほかも、写真部や書道部の作品発表、フラワーアレンジメントのフォトスポット、この一年間で行った総合探究の総決算や文化祭の花形・弾き語りなど、文化系の本領を発揮した出し物も目白押しでした。

 各クラスの出し物にも力が入っており、役割分担もきっちりこなしていました。保護者や地域の方を相手に接客をする姿は慣れないながらに懸命で、その熱意は伝わったと思います。

 そんなわけで校舎内は余すところなくにぎやかで、いたる所で客引きの声や、生徒達の歓声が入り混じって聞こえていました。これを書いている今も、廊下からは祭りの後の残った生徒の片づけ途中の笑い声が漏れ聞こえてきます。多分、良い文化祭になった証拠でしょう。

 

 来場者の皆さん、本日はありがとうございました!また来年もお待ちしております!

 生徒の皆さん、お疲れさまでした!今日はゆっくり休んでください!