2018年12月の記事一覧
全校集会・表彰式
■全校集会・表彰式を行いました
教務部主任、生徒指導部主任から話がありました。
成績、朝学習、家庭学習について、課題の提出や遅刻、欠席についてなど、お話をいただきました。まもなく2学期が終わります。反省すべきことは反省し、新たな気持ちで新しい年を迎えられるようにしましょう。
その後の表彰式では、資格取得者、全国大会出場者等、20名に表彰を行いました。また過日に行われた、ロードレース大会の表彰を行いました。
ロードレース大会 クラス順位
1位 2年1組
2位 3年1組
3位 2年3組

教務部主任、生徒指導部主任から話がありました。
成績、朝学習、家庭学習について、課題の提出や遅刻、欠席についてなど、お話をいただきました。まもなく2学期が終わります。反省すべきことは反省し、新たな気持ちで新しい年を迎えられるようにしましょう。
その後の表彰式では、資格取得者、全国大会出場者等、20名に表彰を行いました。また過日に行われた、ロードレース大会の表彰を行いました。
ロードレース大会 クラス順位
1位 2年1組
2位 3年1組
3位 2年3組
生徒指導講演会
■生徒指導講演会を行いました
LINE株式会社宇佐美先生を講師にお迎えして、「インターネットを使うときに気を付けること、考えること」と題して生徒指導講演会をおこないました。LINEは2011年3月11日に日本で発生した震災をきっかけに、身近な大切な人との関係性を深め、絆を強くするコミュニケーション手段としてサービスが開始されました。現在、日本国内では国民の約2人に1人が利用しているそうです。
本日の講演会では、LINEの使い方ではなく、「自分事」として考えられる題材を使って、トラブルがおこらないための対応についてケーススタディ形式で学習することができました。
LINE株式会社宇佐美先生を講師にお迎えして、「インターネットを使うときに気を付けること、考えること」と題して生徒指導講演会をおこないました。LINEは2011年3月11日に日本で発生した震災をきっかけに、身近な大切な人との関係性を深め、絆を強くするコミュニケーション手段としてサービスが開始されました。現在、日本国内では国民の約2人に1人が利用しているそうです。
本日の講演会では、LINEの使い方ではなく、「自分事」として考えられる題材を使って、トラブルがおこらないための対応についてケーススタディ形式で学習することができました。
進路ガイダンス
■12月18日(火)進路ガイダンスが行われました。
1・2年生は大型バス8台に分かれて、それぞれ違った分野の専門学校・大学へ体験・見学会、3年生は校内にて、グループワーク・講演会を実施しました。
1・2年生は昨年度まで本校に専門学校・大学の方に来てもらい、校内でできる範囲での体験をしていたのですが、今年度は現地に行って、現地の設備のなかで、より充実した体験・見学をさせてもらいました。
生徒たちは、高校とは違った施設・設備のなかで、各コースさまざまなことを感じてきたようです。
3年生はグループごとで架空の企業となり、製品の作成に至るまでの経費などコミュニケーションを取りながら作業を行いました。
グループワークの後には、これから社会に出ていく3年生に対して、今後の学校生活や今後の社会の変化についていくための心構えなどを講演いただきました。
児玉白楊高校では、各学年で自分の進路にあった進路ガイダンスを行っています。

1・2年生は大型バス8台に分かれて、それぞれ違った分野の専門学校・大学へ体験・見学会、3年生は校内にて、グループワーク・講演会を実施しました。
1・2年生は昨年度まで本校に専門学校・大学の方に来てもらい、校内でできる範囲での体験をしていたのですが、今年度は現地に行って、現地の設備のなかで、より充実した体験・見学をさせてもらいました。
生徒たちは、高校とは違った施設・設備のなかで、各コースさまざまなことを感じてきたようです。
3年生はグループごとで架空の企業となり、製品の作成に至るまでの経費などコミュニケーションを取りながら作業を行いました。
グループワークの後には、これから社会に出ていく3年生に対して、今後の学校生活や今後の社会の変化についていくための心構えなどを講演いただきました。
児玉白楊高校では、各学年で自分の進路にあった進路ガイダンスを行っています。
親子でおもしろ体験講座(生物資源科)
■親子でおもしろ体験講座(生物資源科)を実施しました
今年度、小学生対象に計5回の「親子でおもしろ体験講座」を計画実施してまいりました。今年度、トリとなる講座は生物資源科主催で「コースターを作ろう!」です。
生物資源科の授業では、学校の農場で埼玉綿を栽培し、綿を収穫し、そして手で糸を紡ぎ、作品作りを行っています。
今回の講座では、授業と同じ内容とはいきませんでしたが、市販の糸を用いてコースター作りを行いました。一辺が約9cmのコースターですが、実際に作ってみると多くの手仕事が必要となります。体験した小学生の皆さんは、お母さんに手伝ってもらったりして、オリジナルボーダー柄のコースターを作っていました。参加した小学生から「今度のクリスマス会で友達にコレをプレゼントします!」と楽しそうに話していました。
平成31年度も「親子でおもしろ体験講座」を通じて、本校の教育内容を地域に発信してまいります。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。
今年度、小学生対象に計5回の「親子でおもしろ体験講座」を計画実施してまいりました。今年度、トリとなる講座は生物資源科主催で「コースターを作ろう!」です。
生物資源科の授業では、学校の農場で埼玉綿を栽培し、綿を収穫し、そして手で糸を紡ぎ、作品作りを行っています。
今回の講座では、授業と同じ内容とはいきませんでしたが、市販の糸を用いてコースター作りを行いました。一辺が約9cmのコースターですが、実際に作ってみると多くの手仕事が必要となります。体験した小学生の皆さんは、お母さんに手伝ってもらったりして、オリジナルボーダー柄のコースターを作っていました。参加した小学生から「今度のクリスマス会で友達にコレをプレゼントします!」と楽しそうに話していました。
平成31年度も「親子でおもしろ体験講座」を通じて、本校の教育内容を地域に発信してまいります。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。
熟練技能者による国家資格に関する講話・実技指導
■シーケンス制御技能検定に向けて
12月14日(金)電子機械科2年生電子機械実習の時間にものつくりマイスター栗原昇さんを招いて「シーケンスの基礎」というテーマで講話・実技指導をしていただきました。技能検定「シーケンス制御作業」の内容、社会での必要性や試験問題の解き方、接続・動作確認練習などを教授していただいた。生徒たちは、説明を良く聞き、実際の装置を使用しながら慣れた手つきで楽しく作業していました。この続きは、3年生の実習で行います。興味を持った生徒は、検定試験にチャレンジしていただきたいです。栗原さんには、長時間に渡りご指導有難うございました。
12月14日(金)電子機械科2年生電子機械実習の時間にものつくりマイスター栗原昇さんを招いて「シーケンスの基礎」というテーマで講話・実技指導をしていただきました。技能検定「シーケンス制御作業」の内容、社会での必要性や試験問題の解き方、接続・動作確認練習などを教授していただいた。生徒たちは、説明を良く聞き、実際の装置を使用しながら慣れた手つきで楽しく作業していました。この続きは、3年生の実習で行います。興味を持った生徒は、検定試験にチャレンジしていただきたいです。栗原さんには、長時間に渡りご指導有難うございました。