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2018年10月の記事一覧

NEW 第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会北部支部予選会の結果

平成30年度第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会北部支部予選会の結果
期日:平成30年10月27日(土)
会場:大里体育館
【試合結果】
 1試合目 児玉白楊(2-0)小鹿野
 2試合目 児玉白楊(0-2)松山女子

 今回の大会は、3年生にとっては最後の大会に単独で出場しました。

 気合を入れて挑んだ第1試合目の相手は小鹿野高校でした。緊張からサーブレシーブのミスが多く流れを呼び込むことができませんでした。
お互いでカバーし合い、粘りながら25‐15で第1セット目を先取することができました。続く第2セット目は、点の取り合いで終盤までリードを許す展開に!
しかし、22-24の場面でサービスエースが決まり、サーブレシーブ、スパイクが良く、同点に追いつき、26-24で勝ち切ることができ、小鹿野高校に勝利。

 第2試合目は、松山女子高校との試合に挑みました。
第1セット目は、相手のミスも少なくサーブ、スパイクと攻撃され一方的な展開になり、4-25で落としてしまいました。
続く第2セットも、相手のサーブやスパイクに翻弄され点を取られたが、最後まで大きな声を出し、好プレーが多く、強烈なスパイクとサーブに食らいつき、
迫力ある展開に、メンバーの意地・根性を見ることができました。
しかし結果9-25で落とし、0-2で敗退。

全体の結果は1回戦突破で終えることが出来ました。

今回の大会でお世話になりました、対戦相手の顧問の先生、選手、に感謝いたします。

~3年生へ~
3年間お疲れ様でした。
顧問としては今年度からでしたが、素人でわがままな顧問についてきてくれて本当にありがとうございました。
練習の成果が出て、最後の大会で勝利を手にできたのも3年生のおかげだと思っています。
本当にありがとう!!
バレーボール部でやってきたことを生かして、これからも頑張って欲しいと願っています。
                                                                    
                                                      バレーボール部 顧問 菅原 翼

  

  

  

稲刈り体験

白楊×金屋小 稲刈り体験

 生物資源科 3年生 作物専攻の生徒たちが先生となり、金屋小学校の5年生を相手に稲刈りの授業を行いました。


                      開会式の様子


小学生に稲刈りの方法を教える

時間としては30分程度の短い体験でしたが、体験した小学生からは「稲刈り楽しい!」という感想をいただきました。
高校生14人に対し、小学生50人という人数だったので、生徒たちは疲れた様子でした。しかし、なかなかできない体験なので、小学生にとっても高校生にとってもよい経験となったのではないでしょうか。

神川コスモスまつり

■神川コスモスまつりに出展しました (生物資源科)

 10月21日(日)神川ゆ~ゆ~ランドを会場に、行われた神川コスモスまつりに生物資源科が、野菜と植物の販売を行いました。野菜は、採りたて新鮮野菜ということもあり、午前中に完売となりました。
 文化祭(ポプラ祭)でも、生徒が授業で育てた、野菜や植物の販売を行います。11月11日(日)に行います。ぜひ、お越しください。


児玉商工まつり

■児玉商工まつりに出展しました! (機械科・電子機械科)

 10月21日(日)に第33回児玉商工まつりに機械科と電子機械科が参加しました。出展内容は、機械科がアルミ缶クラフト、電子機械科が振動モータを使った電子工作と手作りキーホルダー販売を行いました。生徒は、この日の為に授業や放課後に準備をしてきましたが、子供から大人まで多くの人に足を運んでいただき、地域の方々と触れ合うことで貴重な経験になったと思います。

【電子機械科 生徒の声】
 児玉商工まつりでは、電子機械科の先輩が課題研究で作ったロボットやイライラ棒、景品落としを展示したり、工作体験で、はんだ付けの体験やキーホルダー販売をしました。児玉商工まつりを終えて思ったことは、想像していたより、工作体験が人気だったこと、キーホルダーは完売しなかったけど利益が出て良かったと思いました。放課後にみんなで集まって作業したかいがありました。子供たちの笑顔が見れて良かったです。

          

職員救命講習会

■職員救命講習会を行いました

 児玉郡市広域消防本部児玉分署長倉林様、児玉郡市広域消防本部救急隊員の方をお招きして職員救命講習会を行いました。
 2学期は、ポプラ祭(文化祭)、ロードレース大会、球技大会等の大きな学校行事が控えています。AEDは誰でも使える機械ですが、いざという時にあわてずに、そして的確に「救命措置」が行えなければなりません。
 一年に一度の職員救命講習会。先生方は真剣に心肺蘇生法の訓練を受けました。
 ご指導いただきました、児玉郡市広域消防本部救急隊員の皆様、ありがとうございました。