2014年7月の記事一覧
秋野菜の種をまきました。
生物資源科の1年生が、キャベツとブロッコリーの種まきをしました。夏休み中ですが、特別に実習を入れて秋野菜の栽培をスタートします。文化祭(ポプラ祭)で、質の良い野菜を販売するために、これから丹精込めて育てます。がんばるぞ!

夏だ!収穫だ!!
暑い夏。でも、美味しい野菜が収穫できるのも夏です!
生物資源科では、水耕(土を使わない)で育てたトマトと畑で育てたトウモロコシを収穫しました。収穫にいたるまでの管理は、すべて生徒が行っています。時には、大変な思いもしました。暑い温室での作業だったり、トウモロコシの葉が痛かったり、肥料の計算で頭を痛めたり・・・でも、無事に収穫できてほんとに嬉しそうです。これまでの努力が報われたって感じかな?



ちなみに、本校で収穫されたトマトは、JA埼玉ひびきの「こだま館」直売所で販売しています。
生物資源科では、水耕(土を使わない)で育てたトマトと畑で育てたトウモロコシを収穫しました。収穫にいたるまでの管理は、すべて生徒が行っています。時には、大変な思いもしました。暑い温室での作業だったり、トウモロコシの葉が痛かったり、肥料の計算で頭を痛めたり・・・でも、無事に収穫できてほんとに嬉しそうです。これまでの努力が報われたって感じかな?
ちなみに、本校で収穫されたトマトは、JA埼玉ひびきの「こだま館」直売所で販売しています。
終業式
18日に1学期終業式が行われました。校長先生からは、夏休みは44日間と長い期間なので、部活や勉強、農クや生徒会、進路活動やインターンシップなど志を高く持って過ごしてくださいとお話がありました。
また、先日、群馬県の富岡製糸場が世界文化遺産として登録されましたが、ともに登録された高山社の創設者と本校の前身である競進社蚕業学校の創設者の木村久藏は兄弟であり、ともに日本の蚕業発展に努めた偉人であります。そのような素晴らしい伝統ある本校の生徒であることを誇りにもち、日々邁進してほしいとお話がありました。
また、先日、群馬県の富岡製糸場が世界文化遺産として登録されましたが、ともに登録された高山社の創設者と本校の前身である競進社蚕業学校の創設者の木村久藏は兄弟であり、ともに日本の蚕業発展に努めた偉人であります。そのような素晴らしい伝統ある本校の生徒であることを誇りにもち、日々邁進してほしいとお話がありました。
全校集会
17日に全校集会が行われました。教務部の先生から以下の3つのお話がありました。一つ目は白楊生の良いところとして挨拶が素晴らしいと外部の方からも評価されていること、二つ目は成績の話で、欠点をとってしまった生徒は恥ずかしさを持ち、今後の生活態度や授業態度を改めてほしいということ、三つ目は白楊生に期待することとして、人の話を素直な気持ちで聴き、自分の成長につなげてほしいということのお話がありました。
生徒指導部の先生からは常に落ち着いて客観的に周りの立場を思いやれる心を持ち続けてほしいというお話がありました。また、養護の先生から安全ハンドブックが配られ、事故や事件に巻き込まれないような対策のお話がありました。

今年度も以下のようにたくさんの白楊生が、部活や授業ですばらしい活躍を見せ、表彰されました。夏休みや2学期以降も生徒各々の素晴らしい活躍を期待しています。
農業クラブ農業鑑定競技会 造園の部 県優秀賞、入選
農業クラブ意見発表 環境の部 県優秀賞
第53回埼玉県硬筆展覧会 特選賞 優良賞
第53回本庄地区硬筆展覧会 銀賞 入選
生徒指導部の先生からは常に落ち着いて客観的に周りの立場を思いやれる心を持ち続けてほしいというお話がありました。また、養護の先生から安全ハンドブックが配られ、事故や事件に巻き込まれないような対策のお話がありました。
今年度も以下のようにたくさんの白楊生が、部活や授業ですばらしい活躍を見せ、表彰されました。夏休みや2学期以降も生徒各々の素晴らしい活躍を期待しています。
農業クラブ農業鑑定競技会 造園の部 県優秀賞、入選
農業クラブ意見発表 環境の部 県優秀賞
第53回埼玉県硬筆展覧会 特選賞 優良賞
第53回本庄地区硬筆展覧会 銀賞 入選
動物パレード
今日は課題研究の授業として、神川幼稚園で動物パレードをしてきました。生徒たちは4月から自分たちのテーマ「交流」という中で何をやるか考え、3ヶ月間いろいろと準備をしてきてやっとこの日を迎えました。はじめに子どもたちの周りを3周し、その後動物たちに説明をして、いよいよお持ちかねのふれあいタイムです。子どもたちは動物たちに楽しそうにふれあっていました。そして、動物パレードの後は、幼稚園で園児たちと一緒に給食を食べさせていただき、さらに園児たちと交流を深めることができました。本当に楽しい時間を過ごせました。

