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「こだま学」集中トレーニング②

 

5月18日(木)の総合的な探究の時間「こだま学」では、「プレゼンテーション(伝える)」のトレーニングを実施しました。

 

探究活動のサイクルの最後にある、「問い」の解決のために自分がしたことや考察した結果を他者に「伝える」というプロセス。このプロセスが次の発展した「問い」につながる重要な役割となっています。

今回も自分と向き合い、生徒自身の『好きなこと』をプレゼンテーションしてもらいました。

  

 

各クラスで班を作り、その班の中で一人一人プレゼンテーションを行いました。

最初は恥ずかしさもあったのか、プレゼンする側も声が小さく、聞く側も静かに聞いているだけでした。後半は慣れてきたのか、プレゼンした内容に対して積極的に質問をする生徒もいました。

今回の集中トレーニングで学び、体験したことを次回以降の探究活動に活かしてほしいと思います。