お知らせ

総合的な探究の時間「こだま学」地域協働探究

※ロゴについて:生徒と教員を乗せた雲が太陽に向かって進んでいるイメージ

 

<こだま学とは>

 複雑化・困難化した教育課題を抱え、「予測不可能な時代」と言われる現代、そして未来を生きる子どもたちには、課題解決能力が必要と言われています。その教材として、1番なのが、私たちが暮らす地域社会を取り巻く様々な課題です。

 この地域課題をカリキュラムに取り込んだ「課題解決型学習」が、地域学である「こだま学」です。

 

<教育方針とこだま学>

 「こだま学」では、地域の魅力を知ることで地域への愛着誇りを育んでいくことも目的の1つとなっています。
 地域の課題解決に取り組む際に、地域の誰が喜ぶのかを意識して取り組むためには、地域への“愛着”を持っていなければできません。
 生徒たちはこれらの探究活動を通して、自分の力で人生や社会をより良くできる実感を持つことができ、変化の激しい社会で困難を乗り越え、未来に向けて進む希望や力を
得ることができると考えています。

 

<こだま学を通して身に付けたい力>

 「主体性」「コミュニケーション能力」「協働力」

 「プレゼンテーション能力」「課題解決力」


1年次テーマ『知る』

 地域人材の協力のもと、地域を題材に探究活動の基本を学ぶ

競進社模範蚕室

木村九蔵氏

児玉地域の歴史

を知る講演会

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児玉地域の文化を

知るための

フィールドワーク

 

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児玉地域の課題・

具体的方策を

知るための

分野別講演会

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分野別講演会で

学んだことを

アウトプット

 

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分野別講演会で

学んだことを

活かし、実践

 

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アウトプットの

結果を展示

 

 

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2年次テーマ『探る』

 関心を持った課題について、地域の方々と協働し探究に取り組む

本庄市の現状について知る講演会

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協力団体との顔合わせ【6月】

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課題解決の先行事例調査【6月】

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夏のミッション  【7~8月】

(フィールドワーク)

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課題解決のアイデア検討【9月】

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中間報告【10月】

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課題解決のアクション実行

       【10~12月】

最終報告【1月】

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振り返り【2月】


3年次テーマ『活かす』

 自分自身の興味関心を深め、自身のキャリアを見つめる探究をする

【1年間取り組む問い】

 本庄市児玉町をフィールドに「児玉町といえば?」について考える

※「地域」を探究するってどういうこと?

わたしたちが暮らす「地域」にはたくさんの魅力があります。一方で、人口減少や気候変動等により、課題や困りごとも浮き彫りになってきました。

この地域課題を前にした時、高校生や大人といった肩書きは関係ありません。この地域に暮らす一員として、「地域」をよく知り「わたし」に何ができるのか、みんなで考えていきました。

<活動Ⅰ> 今までの活動を振り返り、後輩へ伝えよう。(振り返りと継承)【4月】

成長の言語化: 過去の自分の行動や内面の変化を言葉にすることで、自らの成長を客観的に認識する。

スキルの再確認: 2年生での課題解決のアイデアやアクションを振り返り、何を得たのかを整理し直す機会に。

<活動Ⅱ> 児玉町の魅力を発信する方法を知ろう。(発信の技術を学ぶ)【4月〜5月】

実践的な伝達力: 動画作成を通じて、インパクトやテンポ、テロップの使い分けなど、相手に効果的に情報を伝える技術が身に付ける。 

主体性の向上: 自分の「推し」をテーマにすることで意欲が湧き、「自ら進んで取り組む(主体性)」や「未体験のことに取り組む(挑戦心)」が養われる。

<活動Ⅲ> 児玉町の魅力を発信しよう。(地域実践と発信)【6月〜11月】

 文化祭(ポプラ祭)に向けて、実際に地域へ出て魅力を形にする活動

社会性と協調性: 外部の人へのインタビューやチームでの役割分担を通じて、多様な人と関わり協力し合う力が向上。

地域への貢献意識: 実際に文化祭で発信し、多くの人に地域の良さを知ってもらうことで、「地域に貢献できた」という手応えと誇りを得る。

他者視点での学び: 他校(三刀屋高校など)との交流により、自分たちとの違いや新たな視点に気づき、今の自分に足りないものを見つめ直す。

<活動Ⅳ> 3年間の学びの成果を再確認しよう。(自己の再確認と集大成)【11月〜1月】

 3年間の学びを統合し、「自分スピーチ」として発表する活動

自己理解の深化: 「人生曲線ワーク」で高校3年間の「成果」と「失敗(しくじり)」を振り返ることで、今の自分の強みや価値観を深く理解する。

レジリエンス(立ち直る力): 失敗や葛藤(しくじり)を「自分物語」として構成することで、困難を成長の糧にする前向きな姿勢が身に付く。

未来への展望: これまでの経験を未来へ「活かす」ために、なりたい自分を具体的にイメージし、将来への約束(目標)を明確にする効果。